山口県のページでは、下関市吉見古宿町の下関フィッシングパークを掲載しています。響灘側にある下関市の公共の海釣り施設で、1985年6月に開園しました。沖へ延びる桟橋の釣り台から竿を出す有料の施設で、定休日や営業時間が決まっています。下関港は、国土交通省港湾局が2019年3月29日に選んだ13の釣り文化振興促進モデル港の一つです。潮時は約11km離れた気象庁潮位表の長府観測点を使っていますが、長府は関門海峡の東側にあり、響灘側の吉見とは潮の動きが違うことがあるため、目安としてご覧ください。天気は下関地方気象台が西部に出す予報を、発表のまま表示しています。
9月28日(月)・大潮
掲載している1か所の平均は4.0/5です。指数が高いのは下関フィッシングパークです。
各釣り場のページで、気象庁の潮見表と天気予報、時合い、施設の料金・営業時間を確認できます。
掲載している釣り場の主な対象魚の、月ごとの目安(1=低調、5=最盛期)。今月を強調しています。
| 釣り場 | 種類 | 潮位の観測地点 | 気象庁の予報区 | 公式の釣果 |
|---|---|---|---|---|
| 下関フィッシングパーク | 海釣り施設 | 長府(約11km) | 西部 | あり |
気象庁の潮位観測地点ごとに、今日と30日分の満潮・干潮、タイドグラフ、潮回りを掲載しています。
山口県の海は日本海側と瀬戸内海側に分かれ、県の「遊漁のしおり」も禁止されている漁法を両側に分けて載せています。下関市のページも、市に関係する部分として両側の決まりを抜き出して紹介しています。沿岸には地元の漁協に第1種共同漁業権が免許されており、サザエやワカメ、タコなどを遊漁者がとれば、漁業権の侵害として処罰される場合があります。県は第1種共同漁業権の対象種と漁場図を、日本海と瀬戸内海に分けて公開しています。下関市の厚島周辺の一部は保護水面で、漁業者を含めて誰も魚類をとれません。掲載している下関フィッシングパークは、市が運営する有料の釣り施設です。釣りは釣り台からに限られ、竿は1人2本まで、投げ釣りとルアー釣りはできません。
規則第44条で遊漁者に認められている方法は、竿を使う釣りと手釣り、たも網とさで網、船を使わずに打つ投網、やすとは具、素手でとる徒手採捕の5つです。トローリング、潜水器、水中鉄砲、かご、刺し網は使えず、カニ網も使えません。油づけえさを使う釣りは県内の海全体で禁止されています。委員会指示により、日本海側では船からのトラフグの引っかけ釣りと夜間の潜水による採捕が禁止され、瀬戸内海側では船から引っかけ釣りでフグをとることや、錨で船を止めて生きたエビをまき、タイ・スズキ・ヤズを狙うまきえ釣りが禁止です。大きさでは、ガザミは甲幅13cm以下、ブリは全長15cm以下がとれません。アワビ、ナマコ、シラスウナギは特定水産動植物で、とった場合は漁業権侵害とは別に、最高で拘禁刑3年か罰金3,000万円が科されます。
県の「遊漁のしおり」は、船で釣るときは原則としてライフジャケットの着用が義務だとし、防波堤などで釣る場合も着用を心がけ、防水機能やGPSのある携帯電話を持つよう勧めています。危険な場所では釣りをせず、天候が悪くなりそうなときは出かけるのを控えること、海で事故にあったら海上保安庁の118番へ通報することも案内しています。下関フィッシングパークは火曜日と年末年始が休みで、悪天候のときや警報、津波注意報が出ているときも閉園します。ライフジャケットは、小学生までの子どもなら無料で借りられます。2025年6月3日のお知らせによると、停電の影響で桟橋の誘導灯が使えなくなり、復旧までは明るい時間帯だけの営業になっています。
大人は1日1,250円、小中学生は620円です。4時間なら大人830円、小中学生410円で、未就学児はかかりません。見学だけの場合は大人210円で、車は無料で停められます。
使えません。カニ網は規則第44条で遊漁者が使える漁具に入っていません。ガザミは甲幅13cm以下のものをとることも、資源保護のため禁止されています。
柄を手に持って直接突き刺すやすなら使えます。投げて刺す銛や発射装置のある水中銃は使えず、県はトラブルを防ぐため、事前に地元の漁協へ相談するよう求めています。
遊漁のルールと施設の情報は、次の公式ページで確認しています。潮位は気象庁の潮位表、天気は気象庁の予報です(出典:気象庁ホームページ)。