クロダイ(チヌ)
通年。春の乗っ込みと秋が好機
警戒心が強く、堤防や磯、河口に通年いる魚。春の乗っ込み期は大型が浅場に寄ります。
今の釣り方:活性が高く、フカセ、落とし込み、チニングなど多彩な釣り方で狙えます。
遠州灘に注ぐ天竜川の河口。毎年10月1日から11月15日までは、浜北大橋から河口まで一切の採捕が禁止です。
天竜川河口は活性の上がりやすい季節です。潮の動く時間を中心に組み立てましょう。今日は大潮で、満潮は05:16と17:47、干潮は11:44と23:59(気象庁潮位表)。大時合いの目安は23:01〜1:01と11:01〜13:01です。
釣り指数は当サイト独自の目安(1〜5)で、天気予報ではありません。天気は下の気象庁の予報をご覧ください。
| 潮 | 時刻 | 潮位 |
|---|---|---|
| 満潮 | 05:16 | 126 cm |
| 干潮 | 11:44 | 31 cm |
| 満潮 | 17:47 | 126 cm |
| 干潮 | 23:59 | 35 cm |
気象庁 潮位表(天文潮位)・舞阪(MI)。天竜川河口から最寄りの観測地点で、距離は約17kmです。釣り場とは満潮・干潮の時刻や潮位の差が出ることがあります。潮回り(大潮)は月齢による慣用の区分です。実際の潮位は気圧や風で変わります。
| 日付 | 天気 | 風 | 波 |
|---|---|---|---|
| 9月26日(土) | 雨 | 東の風 海上 では 東の風 やや強く | 1.5メートル |
| 9月27日(日) | くもり 明け方 まで 雨 | 北東の風 後 南の風 海上 では 東の風 やや強く | 1.5メートル |
| 9月28日(月) | くもり 一時 雨 | 西の風 | 1.5メートル |
静岡地方気象台 2026-09-26 11:00 発表。出典:気象庁ホームページ(予報文をそのまま掲載しています)。
月の南中・北中を中心とした時間帯(ソーラー理論)と朝まづめ・夕まづめの目安です。天文計算によるもので、予報ではありません。
日の出 05:39・日の入 17:40/月齢 14.3(満月)
| 日付 | 釣り指数 | 潮回り | 満潮 | 干潮 |
|---|---|---|---|---|
| 9月26日(土) | 4/5 | 大潮 | 05:16 / 17:47 | 11:44 / 23:59 |
| 9月27日(日) | 4/5 | 大潮 | 05:56 / 18:09 | 12:15 |
| 9月28日(月) | 4/5 | 大潮 | 06:36 / 18:32 | 00:32 / 12:46 |
| 9月29日(火) | 4/5 | 中潮 | 07:18 / 18:55 | 01:07 / 13:16 |
| 9月30日(水) | 4/5 | 中潮 | 08:04 / 19:21 | 01:45 / 13:46 |
| 10月1日(木) | 2/5 | 中潮 | 08:56 / 19:49 | 02:28 / 14:16 |
| 10月2日(金) | 4/5 | 中潮 | 10:02 / 20:21 | 03:17 / 14:49 |
釣り指数は当サイト独自の目安です。潮は気象庁潮位表、潮回りは月齢による慣用の区分です。
通年。春の乗っ込みと秋が好機
警戒心が強く、堤防や磯、河口に通年いる魚。春の乗っ込み期は大型が浅場に寄ります。
今の釣り方:活性が高く、フカセ、落とし込み、チニングなど多彩な釣り方で狙えます。
最盛期:春と秋
河口や港湾、サーフに通年いる大型の肉食魚。ルアー釣りの人気ターゲットで、夜や濁りの入った日に強くなります。
今の釣り方:ベイトの動きに合わせて、河口や港の流れの変化を探ります。
最盛期:夏〜秋
河口や運河の身近な魚。夏から秋にかけて数釣りが楽しめ、子どもでも釣りやすい魚です。
今の釣り方:シーズン本番です。ちょい投げで広く探り、当たりの多い場所を見つけます。
最盛期:初夏〜初秋
砂浜の投げ釣りの代表魚。夏には波打ち際近くまで寄り、ちょい投げでも釣れます。
今の釣り方:シーズン本番です。遠投と近投を組み合わせ、かけあがりを重点的に探ります。
魚種ごとの月別の目安(1=低調、5=最盛期)。本州の太平洋側・瀬戸内を基準にした一般的な傾向です。
天竜川河口について、管理者が公開している釣果情報は見つかりませんでした。
釣り人からの釣果報告を募集しています。確認後に掲載します。
施設の情報は2026年9月25日時点の公式情報に基づきます。立入禁止区域、釣り禁止区域、遊漁規則は現地の表示と管理者の案内に従ってください。
天竜川河口は、天竜川が遠州灘に注ぐ場所で、左岸が磐田市、右岸が浜松市中央区にあたります。このページでは、左岸の掛塚灯台側にある竜洋海洋公園(磐田市駒場6866-5)を代表のアクセス地点としており、地図の位置は磐田市の施設ページが示す公園の地点です。河口には川と海の境目が定められています。静岡県は、規則に記された浜松市南区松島町2628-1の旧堤防の南端と、磐田市駒場6866-5にある掛塚灯台の根元とを結んだ線を、その境界としています。この線より上流は川、下流は海として扱われ、どちら側で釣るかによって適用されるルールが変わります。竜洋海洋公園は磐田市の施設で、休憩施設は指定管理者の遠鉄アシストが運営しています。
天竜川河口で釣りをするうえで、最も大切なのがこの決まりです。静岡県漁業調整規則の第40条は、毎年10月1日から11月15日までの間、浜北大橋から河口までの区間で、すべての水産動物をとることを禁じています。魚の種類を問わない全面的な禁止で、特定の年だけの措置ではなく、毎年くり返し適用されます。この期間は、ハゼやスズキを狙う釣りも含めて、区間内では一切の採捕ができません。あわせて第40条の2では、3月1日から4月30日まで、河口の両側200m、沖へ200mの範囲でひき網を使うことが禁じられています。海と川の境界線の近くでは、自分の立ち位置と仕掛けが入る場所がどちら側なのかをよく確かめ、判断に迷うときは竿を出さないのが無難です。
天竜川の川の部分には、天竜川漁業協同組合の漁業権が設定されています。漁協が漁業権の対象としている魚は、アユ、コイ、フナ、ウナギ、アマゴ、ニジマス、オイカワ、ワカサギ、ウグイです。これらを川で釣るには、漁協の遊漁券が必要です。アユは年券11,000円、日券2,750円(現地で購入すると3,750円)、渓流魚は年券7,700円、日券1,650円です。河口に近い下流部で、これ以外の魚を釣る場合の扱いは、漁協の規則の資料が画像のため読み取れず、確認できていません。天竜川の情報サイト(tenryugawa.jp)のよくある質問では、竜洋海岸から海に向かって投げる釣りは海釣り、河口より上流で釣るのは川釣りにあたると説明しています。どちらに当たるのかを意識して釣り場を選んでください。
ウナギには、ほかの魚とは別の決まりがあります。静岡県内水面漁場管理委員会の指示により、県内のすべての川で、毎年10月1日から2月末日までウナギをとることが禁止されています。そのため、河口区間の禁止期間が明ける11月16日以降も、川でウナギを狙うことはできません。また、全長13cm以下のシラスウナギを海でとることは、漁業法第132条により、知事の許可を持つ人以外には認められていません。河口は川と海の境目にあたりますが、海側であっても、許可なくシラスウナギをとることはできない点に注意してください。ウナギは資源の保護が強く求められている魚です。うっかり掛かった場合も、禁止期間中はすぐに水へ戻してください。決まりの詳細は静岡県水産資源課のページで確認できます。
漁協の漁業権の対象魚は、川の魚を中心にした一覧です。海水と川の水が混じる河口の釣りについては公式な魚種の案内がないため、ここでは河口域に共通する傾向として紹介します。汽水の河口では、スズキやクロダイが小魚やエビを追って出入りし、底の砂地にはハゼが多くすみます。海側の砂浜では、キスを投げ釣りで狙う人もいます。河口は流れが速く、潮の満ち引きと上流の雨によって、水位と流れの向きが大きく変わります。水際の砂地は崩れやすいので、深く立ち込まず、ライフジャケットを着けてください。磐田市のページ(2025年2月25日更新)では、防潮堤の工事のため、しおさい竜洋から浜へ出る道が通れないと案内されていましたが、現在の状況は確認できていません。
潮見表は、気象庁の舞阪の潮位観測地点のもので、天竜川河口からは西へ約17km離れています。10kmを大きく超える距離があるうえ、舞阪は浜名湖の入り口に近い観測点なので、河口での満潮・干潮の時刻は表とずれることがあります。潮の大小と、満ち引きのおおまかな流れをつかむための参考としてご覧ください。静岡県西部を対象に静岡地方気象台が出す予報も、表現を変えずにこのページへ取り込んでいます。川の水位は上流の雨にも左右されるので、河口の水が濁っていたり、いつもより増えていたりする日は近づかないでください。当サイトの釣り指数(1~5)と月の動きに基づく時合いの欄は、どちらも予報を補うための参考情報です。10月1日から11月15日までは、指数にかかわらず区間内では釣りができないことを忘れずに。
天竜川河口の釣果を公式に公開しているページは見つかりませんでした。そのため、河口の最近の様子を知るには、このページの投稿フォームに寄せられる利用者の記録が手がかりになります。投稿するときは、境界線より海側で釣ったのか川側で釣ったのか、左岸の磐田市側か右岸の浜松市側かを書き添えていただくと、ほかの人がルールを確かめる助けにもなります。釣れた時間帯と潮の状態、川の水の濁り具合も添えてもらえると、次に訪れる人が釣り時を考えやすくなります。10月1日から11月15日までの禁止期間中に区間内で釣った記録は、投稿しないでください。禁止期間が明けた後の釣果は、秋の河口の様子を知るうえで貴重な情報になります。
静岡県漁業調整規則第40条により、毎年10月1日から11月15日まで、浜北大橋から河口までの区間ですべての水産動物の採捕が禁止されています。
川で漁業権の対象魚を釣るには天竜川漁協の遊漁券が必要です。アユは年券11,000円、日券2,750円です。竜洋海岸から海へ投げる釣りは海釣りとされています。
県内のすべての川で、毎年10月1日から2月末日までウナギの採捕は禁止です。全長13cm以下のシラスウナギは、知事の許可がなければ海でもとれません。