釜石の潮見表

かまいし・岩手県・気象庁 潮位観測地点(記号 Q6)

釜石の今日の潮(9月29日(火)・中潮)

タイドグラフ(1時間ごとの潮位)

単位はcm(潮位表基準面から)。気象庁 潮位表・釜石。

408312517 cm

満潮・干潮

9月29日(火)・中潮・月齢17.3

満潮05:00 139 cm
干潮10:32 72 cm
満潮16:19 148 cm
干潮23:10 17 cm

釜石の潮見表(30日間)

今日から30日分の満潮・干潮の時刻と潮位(cm)です。潮回りは月齢による慣用の区分で、気象庁の発表ではありません。

日付潮回り満潮干潮
9月29日(火)中潮05:00(139) / 16:19(148)10:32(72) / 23:10(17)
9月30日(水)中潮05:46(132) / 16:40(151)10:54(83) / 23:50(16)
10月1日(木)中潮06:37(123) / 17:04(152)11:12(92)
10月2日(金)中潮07:41(112) / 17:31(150)00:35(19) / 11:24(100)
10月3日(土)小潮18:03(144)01:32(27)
10月4日(日)小潮18:44(134)02:50(35)
10月5日(月)小潮20:32(121)04:33(40)
10月6日(火)長潮14:01(116) / 23:43(119)06:00(40) / 18:45(101)
10月7日(水)若潮14:06(120)07:01(40) / 19:32(83)
10月8日(木)中潮01:13(125) / 14:19(125)07:46(42) / 20:10(64)
10月9日(金)中潮02:12(132) / 14:35(131)08:24(47) / 20:45(47)
10月10日(土)中潮03:01(136) / 14:53(137)08:57(54) / 21:18(33)
10月11日(日)大潮03:45(138) / 15:13(142)09:27(63) / 21:52(23)
10月12日(月)大潮04:26(137) / 15:35(146)09:55(72) / 22:25(18)
10月13日(火)大潮05:07(133) / 15:58(148)10:22(80) / 22:57(17)
10月14日(水)中潮05:47(128) / 16:22(148)10:47(87) / 23:31(20)
10月15日(木)中潮06:29(121) / 16:47(145)11:10(93)
10月16日(金)中潮07:17(113) / 17:12(140)00:06(25) / 11:30(97)
10月17日(土)中潮08:22(107) / 17:39(133)00:46(33) / 11:44(101)
10月18日(日)小潮18:09(125)01:35(41)
10月19日(月)小潮18:51(115)02:43(48)
10月20日(火)小潮13:14(111) / 21:04(105)04:17(52) / 17:58(102)
10月21日(水)長潮13:22(115) / 23:39(105)05:38(52) / 18:54(88)
10月22日(木)若潮13:35(120)06:35(51) / 19:27(73)
10月23日(金)中潮01:02(113) / 13:50(125)07:19(52) / 19:58(56)
10月24日(土)中潮01:59(122) / 14:07(130)07:57(56) / 20:29(38)
10月25日(日)大潮02:48(130) / 14:25(136)08:31(63) / 21:02(22)
10月26日(月)大潮03:35(135) / 14:45(142)09:03(72) / 21:37(8)
10月27日(火)大潮04:21(136) / 15:08(148)09:33(82) / 22:15(-1)
10月28日(水)中潮05:08(134) / 15:34(153)10:01(91) / 22:55(-4)

釜石の潮汐の特徴

潮汐の型
混合潮(半日周潮が優勢)
大潮の干満差
約88 cm
小潮の干満差
約32 cm

釜石の潮は形状数Fが約0.95の混合潮(半日周潮が優勢)で、宮古や大船渡とほぼ同じ性格をもっています。M2の振幅は約30cm、K1は約23cm、O1は約19cmあり、日周潮の合計が半日周潮に迫る大きさです。釜石の干満差は、大潮で約88cm、小潮で約32cmが目安になります。この組み合わせでは1日2回の満潮の高さ、2回の干潮の深さがそれぞれ異なる日潮不等が出やすく、「大潮の日なのに片方の干潮はそれほど引かない」ということが起こります。とくに月の赤緯が大きくなる時期は差が広がるため、潮回りの名前だけで判断せず、潮見表の各時刻の潮位を読むことが大切です。半日周潮2成分の合計は約44cm、日周潮2成分の合計は約42cmで、ほぼ同じ強さです。大潮・小潮で干満差はおよそ56cm変わり、潮回りの影響も小さくありません。朝と夕方で潮の動きの大きさが入れ替わる日もあります。数値は当サイトが気象庁の調和定数を用いて計算した概算値です。

主要4分潮振幅(cm)遅角(°)
M2(主太陰半日周潮)30.21110.47
S2(主太陽半日周潮)13.98147.3
K1(日月合成日周潮)23.12167.72
O1(主太陰日周潮)18.72151.82

分潮の値は気象庁「潮位表掲載地点一覧表」のものです。潮汐の型は (K1+O1)/(M2+S2)=0.95 から、干満差は大潮 2×(M2+S2)、小潮 2×|M2−S2| として当サイトが計算した概算です。平均潮位(MSL)は潮位表基準面より86cm上にあります。

釜石の観測地点と釣りでの使い方

釜石の観測地点について

釜石の潮見表は、気象庁の潮位表に掲載されている岩手県釜石市魚河岸町の地点(北緯39度16分、東経141度53分)の潮位を推算したものです。岩手県によると、釜石港は明治7年の国営製鉄所の建設とともに発展した港で、昭和9年に県内の港湾で初めて関税法の開港に指定され、昭和26年には重要港湾と第三種漁港の指定を受けました。湾口防波堤は昭和53年に着工し、平成30年に完成しています。近年はコンテナ航路の開設が進み、令和元年には県内の港湾で初めて動物検疫港に指定されました。気象庁の潮位表では「釜石(KAMAISHI)」として掲載されています。平成15年にはリサイクルポート(総合静脈物流拠点港)に指定され、平成29年には大阪府から無償譲渡されたガントリークレーンの供用が始まりました。釜石湾内の岸壁や周辺の三陸の海岸で釣りや磯歩きを計画する人が、満潮と干潮の時刻を知るために使える潮見表です。

釜石の潮見表を釣りに使う

釜石湾周辺で潮見表を釣りに活かすには、満潮・干潮の時刻と高さを並べて見て、その日いちばん大きく動く上げ潮または下げ潮を中心に予定を組みます。潮止まりの時間帯は移動や休憩に回し、潮が動き出す直前に釣り座を整えておくと、短い時間でも効率よく竿を出せます。朝まづめ・夕まづめが大きな潮の動きと重なる日は、釣行日の候補として書き留めておくと便利です。小潮の時期は干満差が約32cmまで縮まり、潮の動きがゆるやかになります。釜石の地点から40km以内には、当サイトで紹介中の釣り場がまだありません。港湾施設や岸壁の利用については、港湾管理者である岩手県の案内や現地の掲示を確認してください。磯で釣るときは、干潮の時刻を過ぎると上げ潮で足場が狭くなっていくので、潮見表で次の満潮の時刻と高さを確かめ、引き上げる時刻をあらかじめ決めておきましょう。大潮の日は干満差が約88cmになります。潮位グラフを見れば、動き出しの時刻がひと目でわかります。

季節ごとの釜石の潮

釜石では、季節によって満潮の高さが変わることも釣りの計画に関わります。気象庁の2026年の潮位表から月ごとの平均的な潮位を比べると、4月ごろが最も低く、8月から9月ごろが最も高くなっており、7月や11月の大潮には満潮が1年で最も高い水位に達します。夏から秋の大潮の満潮時は、岸壁の低い場所や磯の足場が水に近づくので注意が必要です。反対に深く引く干潮は、4月から8月には午前10時前後、10月から2月には夜の21時から22時ごろに現れ、12月と5月の大潮には1年でも低い潮位になります。季節ごとの潮の大きさを見ると、1日の潮位差の最大は春分と秋分のころに小さく、晩春から初夏と初冬に大きくなります。昼間に大きな潮の動きを使いたいなら晩春から初夏の大潮の午前、潮が穏やかな時期に釣りたいなら3月や9月ごろを選ぶのが目安です。3月と9月は、深い干潮が昼に来る日と夜に来る日が同じ月の中に混在する移行期です。この時期は大潮の前半と後半で潮見表を見比べ、どちらの干潮が深いかを確かめてから釣行の時間を決めてください。

潮見表を使うときの注意

潮見表は月と太陽の動きから計算した天文潮位で、気圧や風の影響による実際の潮位の上下は含まれていません。釜石の地点は魚河岸町にあり、湾口防波堤の外側や、外洋に面した岬の周辺では満干の時刻と高さに差が出ることがあります。釜石湾の外側に広がる海岸や隣の湾では、地形によって潮の伝わり方が変わり、この地点との時刻の差が大きくなる場合があります。湾内でも岸壁の位置で差が出ます。津波・高潮の情報、警報・注意報は気象庁の発表を必ず確認してください。

釜石の近くの潮見表

釜石の潮見表のよくある質問

釜石の潮見表はどこの潮位ですか?

気象庁の潮位表に掲載されている釜石市魚河岸町の地点(北緯39度16分、東経141度53分)の推算潮位です。潮位表では「釜石(KAMAISHI)」の名で掲載されています。

釜石で大潮の日の干満差は?

調和定数から見積もった目安は大潮で約88cm、小潮で約32cmです。2回の干潮の深さは日潮不等のため日によって異なります。

釜石の潮位の基準面は?

釜石の潮位表基準面の標高は−99.2cmで、平均水面はその基準面の上約86cmにあります(気象庁の資料)。潮見表の潮位はこの基準面からの高さです。

このページの出典

潮位表(天文潮位)
気象庁 潮位表・釜石(Q6)
出典:気象庁ホームページ。満潮・干潮と1時間ごとの潮位をそのまま掲載し、グラフ化しています(加工)。
主要4分潮・基準面
気象庁 潮位表掲載地点一覧表
出典:気象庁ホームページ。潮汐の型と干満差の概算は当サイトの計算です(加工)。
地名・地点の確認
このページの文章
Pablo Ruiz Quintero(運営者・編集者)
上記の公式の出典に基づき作成・確認しています。日本語を母語とする編集者による校閲はまだ受けていません。誤りは検証記録で公開します。